筆者について (about me)

私は普段、理系大学生をしており、物理を専攻しております。その中で大学2年生のときに python に触れ、その面白さに魅了されました。その後は主に python を使った deep learning を趣味として始め、様々な開発を行っております。その際にでたエラーなどの解決方法をこの What’s this ブログで詳しく解説しています。

sysとは

結論から申し上げると sys とは実行環境に必要な変数などが含まれているライブラリです。つまり、自分のパソコン上のどこの変数を参照するかを決めるシステムです。これだけだと何を言っているのかわからないため、例を見て詳しく解説していきます。

sys の例

私がよく使う sys.path で詳しく解説していきたいと思います。では、まず、以下の例をみてください。

import sys
print(sys.path)

これの実行結果は

'カレントディレクトリ'
'/X/anaconda3/Y/python39.zip', 
'/X/anaconda3/Y/python3.9', 
'/X/anaconda3/Y/python3.9/Z',
'/X/anaconda3/Y/python3.9/Z',
'/X/anaconda3/Y/python3.9/Z']

のような path が現れたと思います。これは、今、実行しようとしているプログラムがどこを参照するかを表しています

例えば、私は anaconda を入れているため、anaconda のモジュールを anaconda3/… というところから参照するよみたいなイメージです。ここで問題となるのは、自作したモジュールが参照できない様な、次の記事に書いてある状況の時です。

https://trainprogymai.com/wp-admin/post.php?post=13&action=edit

これは参照したいモジュールのディレクトリが sys の管理下に入っていないため、参照できず、エラーが生じてしまうのです。そのときは sys.path.append(‘..’) を入力すると sys の管理下に参照したいモジュールがあるディレクトリが追加されるため参照することができる様になります。

Appendix(付録)

今回紹介した sys.path の他にも色々な機能があるため、興味がある人は下の方のブログや、公式サイトを参照すると良いと思います!!

https://www.lifewithpython.com/2013/03/sys.html

https://docs.python.org/ja/3/library/sys.html

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